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アンズ仕事 [食べ物]

今年は信州へアンズを買いに行くことが出来ないまま七月になってしまいました。ところが! うちから一番近いスーパーマーケット「FOOD OFF ストッカー」に信州アンズがありました。嬉しい。2パック購入して、コンポートを作りました。信州のアンズ畑で手に入れるものよりは小ぶりだし、イタミも多少ありますが、それでも爽やかな香りです。

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龍の瞳 [食べ物]

「高山での私の活躍と心臓で入院した夫へのお見舞い」ということで、岐阜産「龍の瞳」というお米を頂戴しました。研ぐ時、指先に米粒の大きさを感じました。浸水時間は短く10分、すぐに炊き上げて、、、ピカピカのご飯ができました。口に運び、噛むと、、、なんともいえない良い香りがします。味は、いやはや、大変美味しいです! 

説明:龍の瞳は、水稲品種「いのちの壱」の中の最高級のお米です。 その発見は突然の出来事でした。 2000年秋の昼下がり、稲の生育を確認するためにコシヒカリの田んぼの見回りをしていたとき、とびぬけて背の高い変わった稲がありました。まるで、その稲がオーラを出しているかのように引き寄せられました。 その稲をよく見ると籾(もみ)は他品種の1.5倍ほどの大きさでした。のちに「いのちの壱」と命名される新品種の発見です

お米といえば、、、新潟魚沼産の「コシヒカリ」。宮城県出身者としては「ササニシキ」「ヒトメボレ」。「ダテマサユメ」いうのもあります。秋田「アキタコマチ」「サキホコレ」。山形「ツヤヒメ」。北海道「ユメピリカ」「ナナツボシ」。「ミルキークイーン」もあるね。ちょっと贅沢な気分を味わいたい時、青森の「青天の霹靂」。茨城では「キヌヒカリ」。この春、茨城に引っ越してから、ご近所のお米屋産で買ってます。玄米で保存してあるのを5Kg、精米してもらってきます。毎回違う銘柄を試してます。茨城産「フクマル」、佐渡産「コシヒカリ」、山形産「ユキワカマル」、新潟産「シンノスケ」。美味しいご飯は幸福感あります。
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赤シソジュース [食べ物]

https://dearlip.blog.ss-blog.jp/2010-06-26

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カクテルグラスでちょっぴり

久しぶりに赤シソジュースを作ってみました。以前、柏に住んでいて「かしわで」という農産物直売所で大量の赤ジソを手に入れたことがありました。大量の赤シソを洗うのが大変でした。欲張ってはいけません。今回は250g弱くらい。ささっと洗って、煮て、絞って、砂糖を入れて、リンゴ酢を入れて、出来上がり。梅雨から初夏の蒸し暑さをこれでしのぎましょう。
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旅の蕎麦 [食べ物]

今回の高山行きは「産後のお手伝い」がメインテーマです。観光は二の次です。とはいえ、、、

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在来線限定ワンコインきしめん

名古屋駅新幹線ホームにある蕎麦屋のきしめんが美味しいと聞いていました。新幹線ホームは長くて蕎麦屋を探し出せないままに高山行きの在来線ホームに来てしまいました。きしめんのことは諦めていましたが、ホームの端っこで立ち食い蕎麦屋を発見。きしめんあります。揚げたての海老天ぷら、温泉卵が乗っています。ツルツルっと美味しく。

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寿美久の山菜蕎麦

高山市有楽町の寿美久さん。晴れて暑くなった日の午後3時ごろ、フラリと入店。山菜蕎麦は、若々しい朴葉の上にのって登場。蕎麦の上の山菜が良い。ワラビなどの定番のほかに大きめのゼンマイやキノコが見栄え良く。

名代手打ちそば 寿美久 https://www.hidatakayama.or.jp/hidabito/003/index.html
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谷中など [食べ物]

以前はよく散歩していた谷中界隈なのに、コロナが流行り出してから行くことがなくなっていました。上野駅から「めぐりん」で「よみせ通り」まで。おやおやー、あっちにもこっちにも、新しいショップが開店している。お惣菜屋さん、八百屋、魚屋、アップルパイ、谷中珈琲、小物雑貨店、お茶屋、世界一うざい店長のいた(!)トルコ料理屋、古書店など、元々あった店たち。「夕焼けだんだん」の階段横に「福ベーグル」! ここも新しい! 「前、この場所で谷中の地ピールを飲んだことあったなぁ」と思い出しました。ベーグル屋に目のない自分です。プレーン、くるみ、オレンジクリームチーズ、かぼちゃかぼちゃの4種を購入です。んー、どれも美味しい!

福ベーグル https://fukubagel.jp/index.php

そして、蕎麦屋「川むら」でお昼。もりそば、卵焼き、山菜天ぷら。4月下旬の陽気。気温は程よく高く、明るい日がたっぷり、大きく解放された入り口がいい感じです。冷酒や、ビールが似合う昼ですが、、、我慢しました。

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それから、日暮里舎人ライナーに初乗車しました。日暮里から終点の見沼代親水公園まで。運転室のない乗り物で、進行方向の景色を楽しめる先頭の席は人気みたいでした。
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台東区役所食堂 [食べ物]

チカショクさくら 台東区東上野4-5-6 台東区役所 B1F

区役所の側を通過しながらいつも「一度は食べてみなくちゃ」と思っていた食堂です。8年あまり暮らしたのに結局、最後の最後に、住民票の移転届と同時に、というタイミングになってしまいました。メニューは定食、麺類、カレーというラインナップです。食券を手にキッチンカウンターで受け取るシステムは、学食や社食を思い出します。懐かしい。学校給食、職場での配達弁当、学食、社食が好きなんです。自分流にトッピングするのが面白くて。例えば、カレーの上にバナナや温玉、納豆。スペシャルメニューの日は特に嬉しい。うなぎ、とか、ステーキとかね。大晦日の年越しそばもおいしかったなー。サービスのみかんが付いてね。

区役所で食べたのは、A定食。小さめトンカツが3コ、トマトソースがけ。千切りキャベツたっぷり。ご飯と味噌汁。小鉢は選ぶことができて、私はキンピラをとりました。580円。美味しくいただきました。トーモクンやペロマルなら、パンダカレーかなぁ。

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つきじ寿司 [食べ物]

以前、築地場外市場に買い物に来た時、通りすがって気になっていた寿司屋です。いつも、朝、早い時間に買い物が終わってしまうから、こちらの寿司屋さんの開店時間には早すぎていたわけです。だから、今日は開店時間に合わせてゆっくりめに築地へ来ました。さて、ランチメニュー「にぎり大盛り」を頼みました。マグロ、イカ、アナゴ、、、美味しい。寿司ネタが美味しい。個性をあまり主張してこないシャリに、いい感じでマッチしています。大きめの卵焼きにはおろし大根が挟まれています。にぎりののった寿司下駄の横に小皿があり、巻物が乗っていました。その巻物に取り掛かろうかという頃合いにカウンター越しに聞かれました。「食べられますか?」 あらら、私はこのあとさらに、何か握ってもらうつもりでいたので、、、「まだまだ、大丈夫。食べられます!」と元気よくお答えしたところ、、、なんと、稲荷を一個「おまけ〜」と言って寿司下駄に乗せてくれました。嬉しい。ペロリ。それでもまだ、お腹に余裕があったからホッキ貝を握ってもらって仕上げにしました。ふぅ。うま、うま。

つきじ寿司 東京都中央区築地6丁目25−9
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みますや [食べ物]

一度、行ってみたかった店巡り、、、。神田の居酒屋「みますや」は、なかなかなレトロな外観です。入り口には縄のれん、「どじょう」とかいた赤提灯、銅板ばりの外壁。縄のれんをくぐって、少し重たい引き戸を開けて入ります。内側もシック。お店の方の話では床下には防空壕があったらしいです。畳敷の小上がりがあり、テーブル席があり、奥へ進んだところにランチ用のお料理が並んでいます。メインを一皿、付け合わせを一皿、選んでお盆に載せます。そこに味噌汁とご飯をもらって席へ移動して食べる。食べ終わったら、キッチンカウンターに食器を戻すシステム。メインは焼き魚、煮魚、揚げ物など。私は鰊の煮たのにしました。濃いめの味付けが美味いです。テーブル席から見えた神棚が立派で古くて、そこに神田大明神のお札が供えてありました。

壁に貼られた日本酒が私の好きな銘柄ばかりで、、、コロナじゃなければ夜も来店したいところです。

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みますや 東京都千代田区神田司町2-15-2
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from afar (フロムアファー ) [食べ物]

from afar http://www.fromafar-tokyo.com/

ここ一年くらい気になっていたカフェです。自転車で店の前を通り過ぎること数回、やっと入店する機会が来ました。リノベーションした古いビルの、中央に広いキッチンスペース。そのカウンターに古い欄間が使われていました。壁際の棚もどうやら手作り風です。そんなインテリアが見ていて飽きません。実は、東海村の物置に以前の古い欄間が格納してあり、それをどうにか良い感じにリビングに取り込めたら良いなぁと思っているので、こういうカフェは大変参考になります。

平日の午後、店内は大半が若い女性客。美味しいコーヒー。そして胡桃入りのバナナケーキがずっしりとしっかりと美味しい。
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木花之醸造所 [食べ物]

木花之醸造所 https://konohanano-brewery.com/

図書館で散歩とか日本酒などの雑誌をパラパラ見ていたら、浅草の醸造所が紹介されていました。マップを見ると駒形橋から隅田川に沿う路地でしたから、自転車でシャーっと行って、そして、どぶろくのワンカップを一本手に入れました。濁酒「ハナグモリ」。その雑誌にはワンカップを使ってフルーツの砂糖漬けを作る記事もあり、真似してみようと思いました。なるほど、ワンカップにはプラスティク製の蓋が付いているから保存容器としてもうってつけなんですね。

醸造所は奥が居酒屋になっていて、雰囲気が良く、何か美味しそうなつまみがありそうです。自転車で行ったからなぁ。帰り道、飲酒運転になってしまうから我慢しました。
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