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3月30日、赤羽緑地公園 [赤羽緑地公園]

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この菜の花の斜面をご覧ください

この斜面は、JR常磐線の車窓から見えるはずです。水戸から北へ向かう下り線、東海駅を出て、久慈川を渡ったら左手にご注目ください。そう! 一瞬見える黄色の斜面がこの菜の花斜面です。まるで千葉県のマザー牧場に来たかのような景色でしょう。

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ミズバショウ

去年よりも一週間遅れてミズバショウが咲き始めております。昨日の大雨のためかミズバショウの段々畑をチロチロと水音がします。そばの池からはカエルの声が聞こえてきます。カワヤナギのクネクネした枝ぶりの面白さ、新緑のみずみずしさが嬉しい。

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ミモザ

もっとも低いところの花壇の奥に2本のミモザ(フサアカシア)はまだ小さい。花もちょっぴり。この頃お気に入りのVIXENルーペ+スマートフォンで撮影してみました。ミモザ特有のふんわりとした感じが出ています。



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スミレ [植物]

ラジオで「この嵐が花咲じいさんになるかもしれない」と言っていました。朝からの大雨と大風は、午後2時ころになってようやくおさまりました。これから気温が上がればサクラが開花して、全国一斉にお花見シーズン突入になりそうでが、さて、どうでしょう。

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スミレ

庭の芝の中に雑草のようにチョイチョイ生えてくるスミレ。引っこ抜いて、捨てずに、小さな植木鉢に入れておいたのが咲きました。おそらくタチツボスミレと思います。
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オレンジ [食べ物]

伊豆、宇佐美の菊間みかん園は過去何回かミカン狩りに行ったことがあります。茨城県東海村に引っ越しをしてからは少し遠くなり、この冬は行けませんでした。思い切って「お取り寄せ」。菊間みかん園さんは「今の旬は、清見オレンジと小林オレンジ」というお話でした。その二種類を一箱に詰め合わせて送ってもらいました。

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ミカン色!

立派な葉っぱのついた夏みかん一個がおまけにドンと乗って届きました。清見オレンジと小林オレンジは形も味も似ています。ジューシー、甘く、酸っぱく、良いです。菊間みかん園のみかん畑から見えた伊豆の青い海を思い出しながらいただきます。
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ちょっとお昼にクラシック

3月24日、常陸太田市パルティホールで宮田大さんのチェロ、山中惇史さんのピアノのコンサートありました。前日は水戸芸術館で同じ内容のコンサートがあったようです。演奏時間は約1時間、アンコールが一曲、お土産にサザコーヒーを一つ、で1500円。本当に「ちょっとお昼に」という気軽なコンサートです。とはいえ、内容は、リバーダンス、ヤナーチェク、ピアソラという「ブランデーを片手に聴く」というまったりとした夜更けの雰囲気満々。ピアノとチェロのメロディーから、まどみちおの詩、ヤナーチェクのおとぎ話、ピアソラの舞台などを想像しつつ鑑賞。そして最後、アンコール曲はジョン・ウィリアムズがヨーヨー・マのために作曲した、確か、、、「アメリカンコレクション」という軽快な曲でした。良かった。

ところで、常陸太田市パルティホールのグランドピアノは「ベーゼンドルファーModel290インペリアル」とのこと。宮田大さんは特に高音域の音色がチェロに大変よく合っていると語っていました。

*ベーゼンドルファーのサイトから*
ベーゼンドルファーの象徴的存在であるモデル290インペリアルは、最低音を長6度低いCまで、9鍵拡張しています。イタリアの作曲家でピアニストでもあったブゾーニの要望によるもので、8オクターブの音域は、バルトーク、ドビュッシー、ラヴェルなど、彼らが意図した響きを忠実に再現することを可能にしました。響板材として最適とされる木材をボディに使用することで、ベーゼンドルファー特有の、オーケストラを思わせる色彩豊かな力強い音色を醸し出します。アーティストと聴衆の心を動かす深淵な響き。フラッグシップモデル、モデル290インペリアルは、世界中の皆様との忘れ難い価値ある時間を共有し続けています。

常陸太田市パルティホールの近く、くじらが丘の「なべや」さんで草餅を買って帰りました。なべやさんはヨモギが出てから草餅シーズンを始めるというこだわりです。
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3月23日、赤羽緑地公園 [赤羽緑地公園]

保存会のいつもの作業時間、9ー11時はなんとか曇りだった空は、11時ごろから雨が降り出しました。午後3時ごろまで降り続いた後、雨は上がり夕日がさしてきました。ちょうど久慈浜にいたので帰りにもう一回赤羽緑地公園へ行ってみました。散歩の人が2、3人いらっしゃるだけで、静かな公園。下の池の杭にジョウビタキが止まっていて、近づいて行こうとしたら、、、すぐ脇を水平にビューッと緑色の体の鳥が横切りました。カワセミです。カワセミが飛んだ方向をみても、もう姿は見えませんでした。

ポケットのVIXENルーペでマクロ撮影をしてみました。

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ミツマタ

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ハナニラ
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マクロ撮影 [植物]

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ヒサカキの花

庭のヒサカキに白い(ややクリーム色)極小の花がいっぱいついていました。そこで、スマートフォンのレンズにVixenルーペを合わせて撮影してみました。片手でスマートフォンとルーペを持って、シャッターを切るのは難しい。小さい花の中心に細かいシベがたっぷり入っています。ネットで確認してみると、うちのは雄株のようです。ヒサカキ周辺はなにか独特な匂い漂っています。どちらかというと、くさい、方。

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ユキヤナギの花

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これはイベリスか?
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3月16日、赤羽緑地公園 [赤羽緑地公園]

暖かな日差しのある土曜日。ヒタチカンヒザクラはそろそろおしまい。代わりに、コブシが白いのとピンクのが咲き出していました。サンシュユは黄色の真っ盛り。ミツマタは今週もじんわりと花を咲かせています。先週のわからなかった小さいピンクの花はウグイスカズラという名前でした。

ユキヤナギの株の根元でこっそりと、しかも、ごっそりと咲いていたのはシュンラン。久慈浜の人はシュンランのことを「ジジババ」と呼ぶそうです。

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なるほど、花の上の方におばあさんのほっかむりのような部分があって、したの方はおじいさんの白い髭みたいだから「ジジババ」と呼ぶのだなぁ。
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3月10日、バザールdeいわま

ほぼほぼ毎月出店して2年になります。家の中を整理して「いらないものを売る」を基本にしてきたので、とうとう、最近「いらないもの」=「売るもの」が少なくなってきました。したがって、売り上げも少し。でも、ここのフリーマーケットの雰囲気が好きなので、行ってます。皆それぞれ、思い思いのもの、、、植木、花、メダカ、雑貨、家具、工具、レコード、服、野菜、食べ物などを扱っていて面白い。

さて、どっさりとハマグリの入ったバケツを軽トラの荷台に並べた人がいました。そのハマグリの中に小さなカニが一匹いて、水の中でヒラヒラと足を動かしていました。可愛らしくて欲しくなりました。赤いネットにハマグリを入れて800円。そこにそのカニも入れてもらいました。そして4軒横の店から洗い桶(100円)も買って、海水とハマグリとカニを入れました。フリーマケットの間、カニの居心地が良いように、ね。

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スナガニ、かなぁ

今夜のメニューは、ハマグリの酒蒸し、そしてカニ汁です。

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3月9日、赤羽緑地公園 [赤羽緑地公園]

ここ数日寒気が容赦無く、しかも低気圧がきて、大雨、あるいは雪、大風が続きました。それが一転、晴れた土曜日です。作業はトイレ周囲の花壇の手入れとスイセンの球根の植え付け。白い八重のスイセンが庭にものすごく増えたというOさんが数え切れないくらいの球根を掘り上げて持ってきてくれのです。今年の花は終わったので、来年の春のお楽しみです。

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小さな、小さな花で、名前わからず

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ミツマタ

ミツマタはコウゾと並んで和紙の原料になる木です。和紙というか、紙幣の原料になるとのこと。枝は不思議にどこも三つに分かれています。まだ蕾状態で、この後、さらに開くと思います。
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小鳥を撮る

ジョウビタキです。

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水道栓の上にいる

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あっち向いたり

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こっちを向いたり

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チョンと飛んで芝の上へ

一週間くらい前にツグミが水を飲みにきました。もう使わないガラスの灰皿に貝殻と水を入れて飾っていたのです。窓のすぐそこ。次にツグミがきた時に、すばやく写真を撮ることができるように望遠レンズのあるカメラをセットしました。でも何か感じたのか、ツグミはその後なかなか現れません。天気の良くない日が続いている中、3月7日は晴れでした。昼過ぎ、日差しの中に足を投げ出して昼寝をして、ふとみると外の水道栓の上にジョウビタキがきていました。色の具合から、おそらくメスと思います。オロオロしながら何枚かとりました。
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