4月28日、赤羽緑地公園 [赤羽緑地公園]
公式なタケノコ掘りの最終日。タケノコは今年は赤羽緑地公園ばかりでなく、全国で豊作だったようです。めでたし、めでたし。一段落が着いたところでザリガニを釣りました。小さな子供連れの家族が数組来ていて一緒に釣りました。
イター
下のハス池にいるザリガニは駆逐したい。釣れたザリガニは大きな池へ放流します。
イター
下のハス池にいるザリガニは駆逐したい。釣れたザリガニは大きな池へ放流します。
4月27日、赤羽緑地公園 [赤羽緑地公園]
ショウブ
下の池に群生しています。いい紫色です。相変わらずのタケノコ掘り。自分も随分上手くなりました。小さいのなら、根の向きに合わせて一撃です。
ケサランパサラン
百均のマクロレンズスマホ用を知人から頂戴しました。スマホのレンズに合わせて挟むタイプ。面白くて色々な植物に大接近してパチリ。ケサランパサランとは、タンボボの綿毛だけでなく、白くてフワフワしているもの全般をそう呼ぶらしいです。
4月26日、赤羽緑地公園 [赤羽緑地公園]
クリンソウ、です
そろそろタケノコ掘りは終盤になってきました。タケノコを掘れば、すなわち、竹林を整備することになるんだそうです。赤羽緑地公園の竹林は京都などのタケノコ林とは違って、はっきりいって、薮です。訳のわからない蔦類、アオキ、シノダケなどの枝やら根が縦横無尽に生えています。苦労しました。
ミズバショウはすっかり終わりました。花は消えて、デカデカな葉っぱのみです。ミズバショウ地帯の上の段にクリンソウが咲き始めました。可憐。
角田浜 [石]
新潟のワイナリー「カーヴドッチ」は角田浜、にあります。その角田浜へ行ってみたいし、日本海を背景に石の写真を撮りたい、ということで、、、
順光の
逆光の
角田浜はNHK「小雪と発酵おばあちゃん」という番組の「新潟 しょっからいわしとなまぐさごうこ」の回で登場しました。ナビで角田浜を検索して浜へ行こうとしたら、、、小雪も訪れたであろう「角田浜」という集落の中に入り込んでしまいました。道は狭く、道がなくなったところは個人の敷地。ハンドルを何度も切り返してUターン。そこに「テレビで紹介されたおばあちゃんかもしれない」女性が庭先にいらっしゃったので道をききました。「角田浜」という浜は、国道402号をもう少し富山方向へ進めばすぐに分かると教えてくださいました。なるほど、国道ぞいに「角田浜海水浴場」がありました。黄砂が降っているはずですが、日本海は青く輝いていました。逆光の写真の背景に「角田岬灯台」が写っています。ここからは海岸に山が迫る地域に入ります。その景色が素晴らしい。次回は「角田山」へのハイキングを計画したいです。
越後七浦海岸 https://niigata-kankou.or.jp/spot/7406
順光の
逆光の
角田浜はNHK「小雪と発酵おばあちゃん」という番組の「新潟 しょっからいわしとなまぐさごうこ」の回で登場しました。ナビで角田浜を検索して浜へ行こうとしたら、、、小雪も訪れたであろう「角田浜」という集落の中に入り込んでしまいました。道は狭く、道がなくなったところは個人の敷地。ハンドルを何度も切り返してUターン。そこに「テレビで紹介されたおばあちゃんかもしれない」女性が庭先にいらっしゃったので道をききました。「角田浜」という浜は、国道402号をもう少し富山方向へ進めばすぐに分かると教えてくださいました。なるほど、国道ぞいに「角田浜海水浴場」がありました。黄砂が降っているはずですが、日本海は青く輝いていました。逆光の写真の背景に「角田岬灯台」が写っています。ここからは海岸に山が迫る地域に入ります。その景色が素晴らしい。次回は「角田山」へのハイキングを計画したいです。
越後七浦海岸 https://niigata-kankou.or.jp/spot/7406
新潟県、常浪川 [石]
新潟県阿賀町の麒麟山酒造の裏手を流れる常浪川でロックバランシングしました。
上流方面
下流方面
常浪川は福島と新潟の県境付近にある浅草岳の北東斜面から出発して、只見川の一つ山を超えた北側、つまり新潟県側の谷を流れていき、麒麟山の麓で阿賀野川に合流します。この阿賀野川は新潟県では阿賀野川、福島県では阿賀川と呼ばれています。以前、新潟から会津若松へと磐越西線に乗車した時、阿賀野川、阿賀川の立派さに驚きました。いくつも発電所がありました。こうして車で来ることができて本当に嬉しい。川を眺める、磐越西線を見送る、石を積む。いいなぁ。
上流方面
下流方面
常浪川は福島と新潟の県境付近にある浅草岳の北東斜面から出発して、只見川の一つ山を超えた北側、つまり新潟県側の谷を流れていき、麒麟山の麓で阿賀野川に合流します。この阿賀野川は新潟県では阿賀野川、福島県では阿賀川と呼ばれています。以前、新潟から会津若松へと磐越西線に乗車した時、阿賀野川、阿賀川の立派さに驚きました。いくつも発電所がありました。こうして車で来ることができて本当に嬉しい。川を眺める、磐越西線を見送る、石を積む。いいなぁ。
高山へ旅、春 [ドライブ]
一日目。東海村出発、常磐自動車道、磐越自動車道。津川ICで高速道路を降ります。道なりに進むと麒麟山酒造です。私たち夫婦の1番のお気に入りの日本酒「麒麟山 伝統辛口」を作っている蔵です。そこから県道459号を進みます。阿賀野川を渡るとJR磐越西線がありました。踏切が点滅していると思ったら鹿瀬駅に会津若松行きの車両がいました。
駅舎と阿賀野川にかかる歩行者専用の橋を見学。県道174号(角島鹿瀬線)はJR磐越西線と阿賀野川に挟まれる形で続いています。麒麟山酒造裏の川は常浪川で、それが阿賀野川に合流する地点の三角部分が麒麟山という小高い丘で、津川城址なのでした。話は飛びますが、、、その景色は、ピッツバーグのモノンガヒラ川とアレゲニー川が合流してオハイオ川になる景色が思い出されます。津川駅前からきりん橋を渡って国道49号に入り新潟方面へ。車窓の阿賀野川は幅広く、大きく蛇行し、時に水力発電のための堰があったり、見飽きません。「道の駅 阿賀の里」で休憩。津川駅で磐越西線新潟行き発車時刻「11:22」を見ておきました。そろそろこの辺りに電車が来るかもしれないと待っていたら、、、
キター
目の前が「阿賀野川ライン 遊覧船乗船所」だったので遊覧船と電車を一緒にパチリ。その後「カーブドッチワイナリー」目指して新潟市を縦断したのですが、それはほぼ高速道路のような作りの道路でした。無料。新潟の道路の整備ぶりに驚きました。ワイナリーでテイスティング、ショッピング、コーヒータイム。角田浜海水浴場でロックバランシングしてから岩室温泉泊。
二日目。岐阜県高山市を目指して北陸自動車道で富山IC。途中、ゆっくりしたい地点がいくつもありましたが、それらはまた今度にして通過しました。富山から国道41号。「番やのすし」大沢野店でササッとホタルイカや白魚などをいただく。神通川沿いの国道は渓谷美。そのまま神岡町を通過。どこで間違えたのか、いつの間にか県道75号に入ってしまい、神原峠を越えてヘアピンカーブを降って飛騨古川。国道41号に戻って高山市内。ふぅ。高山の家泊。
三日目。孫たちが小学校と保育園へ行っている隙に娘と神岡町へ。二日目にチラリと見えたガッタンゴー乗車。神岡でトンチャンランチ。荒木温泉恵比寿の湯。帰宅。
四日目。
五日目。午後1時、高山を出発して、国道158号。疲れのため助手席で爆睡。安房トンネルと松本へ至る暗く細いトンネル群、何も記憶がありません。目が覚めたのは梓川に架かるアルプル大橋の上でした。国道245号で鹿教湯温泉泊。
六日目。鹿教湯温泉出発、国道254号と142号で「道の駅 ヘルシーテラス佐久南」。自宅用の野菜とお土産をショッピング。佐久南ICから中部横断自動車道、上信越自動車道、関越自動車道、北関東自動車道、東北自動車道、北関東自動車道、常磐自動車道。無事に東海村へ帰りつきました。めでたし。
久しぶりの大旅行だったと思います。
駅舎と阿賀野川にかかる歩行者専用の橋を見学。県道174号(角島鹿瀬線)はJR磐越西線と阿賀野川に挟まれる形で続いています。麒麟山酒造裏の川は常浪川で、それが阿賀野川に合流する地点の三角部分が麒麟山という小高い丘で、津川城址なのでした。話は飛びますが、、、その景色は、ピッツバーグのモノンガヒラ川とアレゲニー川が合流してオハイオ川になる景色が思い出されます。津川駅前からきりん橋を渡って国道49号に入り新潟方面へ。車窓の阿賀野川は幅広く、大きく蛇行し、時に水力発電のための堰があったり、見飽きません。「道の駅 阿賀の里」で休憩。津川駅で磐越西線新潟行き発車時刻「11:22」を見ておきました。そろそろこの辺りに電車が来るかもしれないと待っていたら、、、
キター
目の前が「阿賀野川ライン 遊覧船乗船所」だったので遊覧船と電車を一緒にパチリ。その後「カーブドッチワイナリー」目指して新潟市を縦断したのですが、それはほぼ高速道路のような作りの道路でした。無料。新潟の道路の整備ぶりに驚きました。ワイナリーでテイスティング、ショッピング、コーヒータイム。角田浜海水浴場でロックバランシングしてから岩室温泉泊。
二日目。岐阜県高山市を目指して北陸自動車道で富山IC。途中、ゆっくりしたい地点がいくつもありましたが、それらはまた今度にして通過しました。富山から国道41号。「番やのすし」大沢野店でササッとホタルイカや白魚などをいただく。神通川沿いの国道は渓谷美。そのまま神岡町を通過。どこで間違えたのか、いつの間にか県道75号に入ってしまい、神原峠を越えてヘアピンカーブを降って飛騨古川。国道41号に戻って高山市内。ふぅ。高山の家泊。
三日目。孫たちが小学校と保育園へ行っている隙に娘と神岡町へ。二日目にチラリと見えたガッタンゴー乗車。神岡でトンチャンランチ。荒木温泉恵比寿の湯。帰宅。
四日目。
五日目。午後1時、高山を出発して、国道158号。疲れのため助手席で爆睡。安房トンネルと松本へ至る暗く細いトンネル群、何も記憶がありません。目が覚めたのは梓川に架かるアルプル大橋の上でした。国道245号で鹿教湯温泉泊。
六日目。鹿教湯温泉出発、国道254号と142号で「道の駅 ヘルシーテラス佐久南」。自宅用の野菜とお土産をショッピング。佐久南ICから中部横断自動車道、上信越自動車道、関越自動車道、北関東自動車道、東北自動車道、北関東自動車道、常磐自動車道。無事に東海村へ帰りつきました。めでたし。
久しぶりの大旅行だったと思います。
4月23日、赤羽緑地公園 [赤羽緑地公園]
約一週間ぶりの赤羽緑地公園。一週間、岐阜県高山へ孫たちの顔を見に行っていたのでした。今日からまた茨城県の日常が始まり、つまり、毎日タケノコ掘りなのです。タケノコは、まだまだま、どんどん、出てきております。
キバナモクレン
いつものように公園内を歩いていると、初めてみる花木がありました。モクレンのような形、色が黄色。その名もキバナモクレンでした。大きな池の中には去年同様、コウホネも黄色の蕾をつけているのが見えました。
キバナモクレン
いつものように公園内を歩いていると、初めてみる花木がありました。モクレンのような形、色が黄色。その名もキバナモクレンでした。大きな池の中には去年同様、コウホネも黄色の蕾をつけているのが見えました。
4月15日、赤羽緑地公園 [赤羽緑地公園]
タケノコ掘りは続きます。本当に毎日掘っても、次の日にはちゃんと顔を出すもんです。
スミレ
ブルーベリー
オオアマナ
木陰に、日当たりのいいところに、道端に、植物はそれぞれの住みやすい場所で咲き誇っています。
スミレ
ブルーベリー
オオアマナ
木陰に、日当たりのいいところに、道端に、植物はそれぞれの住みやすい場所で咲き誇っています。
4月14日もタケノコ堀り
大きなタケノコ
日々、タケノコを掘っています。この日は、水戸のOさんの敷地でのタケノコ掘りです。そもそも去年、こちらのOさんのお宅で生まれて初めてタケノコ堀りをさせてもらったのです。東京からお知り合いの家族が2組いらっしゃって一緒に掘りました。東京の人たちはやっぱり初めてのタケノコ掘りだそうで、動画も写真もしっかり撮影してました。10本くらい掘ったでしょうか、気温は高く、みなさん汗だく。お疲れ様でした。
そのまま全員で「ポケットファームどきどき」へ移動して、バーベキューです。備長炭に悪戦苦闘しながらも肉、野菜、焼きそば、そしてポトフが出来上がり、昼からビール、日本酒、焼酎など大いに飲みます。ポケットファームのBBQセットには、常陸牛とローズポークが準備されていました。どちらも茨城県が力を入れているブランド肉で、本当に美味しいの。掘ったタケノコもそのまま焼きました。自分たちのタケノコがなかなか焼けなくて苦労していたところ、お隣のグループの人たちから焼けたタケノコをお裾分けに頂戴しました。こちらはやはりタケノコの地主だというグループで、焼き方から切り分け方まで大変上手で勉強になりました。
ポケットファームどきどき https://www.zennoh.or.jp/ib/dokidoki/
4月13日、赤羽緑地公園 [赤羽緑地公園]
土曜日も朝からタケノコ掘り。毎日掘ってもタケノコは次々と顔を出すのです。
オドリコソウ
最近、気がついたのですが、iPhoneで撮った花の写真を下から上へスワイプすると花の名前が書いてあるのです。これは便利! とっても便利!
オドリコソウ
最近、気がついたのですが、iPhoneで撮った花の写真を下から上へスワイプすると花の名前が書いてあるのです。これは便利! とっても便利!