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東レパンパシフィックオープン2007 [スポーツ]

http://www.toray-ppo.co.jp/web/pc/

決勝トーナメントが2007年1月30日(火)~2月4日(日)とのことで、場所は千駄ヶ谷の東京体育館。どうやら当日券も買えそうなので、行ってみることにしました。昨年は仙台にいたため、残念ながら土・日のTV放送を見ただけでした。http://blog.so-net.ne.jp/dearlip_2005/2006-02-04-37 柏に住んでいるとお出かけがしやすいですねー♪

<今日、観戦した試合>

  1. 中村藍子 VS マラ・サンタンジェロ(勝)
  2. サマンサ・ストーサー(勝) VS ベラ・ズボナレワ
  3. マリア・キリレンコ(勝) VS シャハー・ピアー
  4. ニコル・プラット VS マルチナ・ヒンギス(勝)
  5. 杉山愛(勝) VS エレーナ・ベスニナ
  6. リサ・レイモンド&サマンサ・ストーサー VS ニコル・プラット&マラ・サンタンジェロ

試合開始前にシートに座ることができたので、第1コートでの全試合とコート変更になって第2コートで行われたダブルスを夜8時30分まで観戦することができました。フワー、たっぷりとテニスを観たよー!どの試合も面白かったですが、特にヒンギス、キリレンコ、杉山愛のが良かったです。そして、最後のダブルス、リサ・レイモンド&サマンサ・ストーサー VS ニコル・プラット&マラ・サンタンジェロがシングルスよりもはるかに面白かったです。この4人のうち、リサ・レイモンド以外の3人はすでにシングルスで戦った後だ、ということに驚いてしまいます。第3セットの2ゲームまでで会場を後にしたのがかすかに心残りです。。。そっか、、、結局、リサ・レイモンド & サマンサ・ストーサー組が勝ったんだなー。

 


ガーラ湯沢デビュー [スポーツ]

先週、今年の初ボードを滑りました。シーズン初めは、前のシーズンに覚えた技をすっかりなくしてしまっているのでは?と、なんとなく不安なものです。滑ってみたら、私は前シーズンの終わりと同じくらいにへなちょこに滑ることができる、とわかりホッとしました。でも同時に、もう少しうまく滑ることができるようになりたい、とも思いました。

ということで、柏からガーラ湯沢へ日帰りツアー、です♪柏駅のびゅうプラザで申し込みをしたのですが、金曜日は「びゅうワンデーGALA レディース 9600円」がありました。これこれ、これですよ。往復新幹線指定席、1日リフト券、デザートセット、SPAガーラの入湯券、スクール1,000円券、レンタル20%オフ券が付いていてお徳感イッパイですねー。

今日のガーラ湯沢は曇り空に粉雪が舞っていて雪質良しです。リフト乗り場のおじちゃんたちが愛想よくてリフトに乗るたびに「がんばって!」と手を振ってくれます。そのリフトからは湯沢のふもとの景色が見えますが、高度感タップリ、雪国のど真ん中にいるんだな、と嬉しくなります。

せっかくスクール1,000円券が付いているのでスクールを受けてみました。今日、覚えた大事なことは、、、スノボのターンは朝青龍のシコにつながるものがある、ということです。つまり、スノボの基本姿勢は膝を軟らかく曲げて重心は左右両足均等、そして、山向きから谷向きへターンをする時は自分の後ろのものを取るように左手をワーと突き出す(そうすると重心がグッと前足にかかる)、と今日の先生は指導してくれましたが、その先生の姿が朝青龍だったのです。朝青龍が土俵の上でシコを踏んで相手とにらみ合い、その低姿勢から後ろを振り返って塩置き場へ戻る時に左手をワーと上げて、そして、十分に気合を入れて回しをパーンとたたく、あの姿を彷彿とさせるのです。朝青龍の強さの一つに重心の低さがある、と常々思っていましたが、スノボも重心は低くしておくのが基本なのかもしれません。(ターンする時は少し伸び上がるようなのですが、、、)今日の先生が教えたかったことは、、、ウーン、こんな理解でいいのかしら?

ちなみに今日の先生はうら若い女性でした。風貌は全く朝青龍とは似てない可愛い人です。


全英オープン [スポーツ]

久しぶりに強いタイガー・ウッズを見ました。

2位以下のプレーヤーたちを置き去りにドンドンスコアを伸ばすタイガーです。すごいねー。あまりの強さに現地ギャラリーのなかには、アンチタイガーの雰囲気もあったみたいで、Tショットの場面でギャラリーの出す雑音にタイガーが仕切りなおしたこともありました。でもタイガーは負けませんでした。スゴイ集中力だ。。。

土曜日の晩11時からTVを見始めて、その日は12時でギブアップ。最終日の日曜日の晩は10時からTVを見はじめてヤッパリ12時頃、いったんギブアップ。布団に入って目を閉じました。しかし、タイガーや谷原、アーニー・エルスやガルシア、はたまたディマルコこのことが気になって、気になって、、、再びTV前に起き出したのでした。

せっかく大量に食べたブルーベリーの効き目も、夜中までTVを見ていたら、あっという間に使い果たしてしまいますね。今朝もまた、いつものような腫れぼったいまぶたになってしまいました。


サッカー日本勝利のために [スポーツ]

今日はこれから日本 VS オーストラリアの試合が始まります。4年に一度のワールドカップですし、私だって日本の初戦突破を心から祈っております。だからこそ、あえて私は今日の試合を見ないことにします!!

日本代表の試合、私が見た試合は負ける、、、

こんな恐ろしいジンクスがあるような気がするのです。見たい気持ちはヤマヤマですが、ここはひとつ我慢することにします。

ガンバレ、ニッポン


テニス教室に入る [スポーツ]

仙台市の市報で見つけた「テニス初心者教室」に申し込みをしたのが3月のことでした。東海村で練習と試合に明け暮れたのはもう7年以上も前のこと。それに現在私の右手首はとても痛んでおります。さらに右腕の筋肉、上腕二頭筋じゃないから、おそらく上腕三頭筋だろうと思うのですが、それが痛んでいるのです。だから、本当は初心者テニスどころではなく、ヨレヨレのボロボロな人なのです。

5月10日開講、1回/週、全8回

それなのに、、、開校式直後にコートを振り分けることになり、まったくの初心者と経験者の2グループに分かれることになり、、、やっぱり、ラケットをしっかりと右手に持ち、経験者グループの方へトコトコと歩いていってしまった私です。実は右手がひどい状態だから、レフティーとして初心者デビューしようか、と思っていたのです。

練習は、ボレーから始まり、ベースラインでのラリー、ポーチにでてのボレーでした。練習が始まるとツイツイ、ハッスルしてがんばってしまいます。そして、無理に手首を使ったり、ボールの当たり所が悪い時などは痛みが手首、上腕三頭筋にひびいて、それはそれは悲しかったです。右手首には白いメンディングテープを巻きつけて参加しましたが、あんまり効果なかったようです。

早くこの痛みを解消しなければ!!

!!今回覚えた大事な業!!

ポーチに出る時は、「猫のような身のこなしで」「余計なスプリットステップは不要」の2点でした。

これは目からウロコの技です。「いつだってスプリットステップは大事だ」と思い込んでいた私はどうやら必要以上にピョンピョン跳ねていたらしいです。ポーチに出る時は、そうではなくて、かかとはもちろん地面につけずにいつでも動き出せるような前かがみ体制で、おしりをユラリユラリさせておきます。そして、相手がラケットを引いた時には、ポーチに出てゆきます。その時、猫のような身のこなしで、すばやく横方向、しかもネット方向へ移動しつつ、確実にボールをラケットに捕らえるのです。ポーチに出ると決めたら、迷わずそのようにして出るのです。それがポーチを成功させる秘訣だそうです。


今年初のゴルフーラウンド [スポーツ]

五月晴れの休日といえば、、、ゴルフでしょう!ということで、当日朝でも予約を受け付けてくれたのは、、、サンライズカントリークラブ。

http://www.sunrisecc.co.jp/

今は日立市となった十王町の山林の中にあり、ティーグラウンドから太平洋を望むこともできます。その海は、青みがかって水平線はボンヤリと白く、街の向こうに広がっていました。

サンライズカントリークラブは、ゴルフを始めた頃、お教室の行事やコンペで割りと良く利用したゴルフ場なので、車が近づくにつれてコースやグリーンの様子が記憶に戻ってきます。懐かしいです。

**うれしかったこと**

  1. INとOUTのショートホールで、1回づつパーが取れたこと
  2. 自分でもホレボレするようなナイスなティーショットが少なくても3回あったこと
  3. おそらくサンライズカントリークラブ内の竹やぶで収穫したのだろうと思われる、採りたて竹の子の大きいのを300円で買えたこと

 


ショーン・ホワイトのこと [スポーツ]

ウィスラーを出る朝、6時半頃、セブンイレブンへ行ってみました。ホテルからブラブラ散歩がてらに10分くらい行ったところにキレイなセブンイレブンがあり、ターバンを頭に巻いた背の高いインド人が店番をしていました。窓際においてある雑誌の中から、記念にスノーボード関係の雑誌を1冊買いました。その雑誌の中に、この写真が載っていたのです。

2006年トリノオリンピック、男子ハーフパイプ優勝のショーン・ホワイト9歳(?)の時の写真だそうです。この子が11年後に金メダルを獲得するわけ、、、ウーン、すごいですね。

 

ショーン・ホワイト
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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ショーン・ロジャー・ホワイト(Shaun Roger White、1986年9月3日 - )は、アメリカのプロスノーボード、スケートボード選手。Xスポーツの世界で注目を集め、スノーボードおよびスケートボードの両競技で記録を積み重ねた。モップのような髪型と赤い髪の毛が特徴で、The Flying Tomato (空飛ぶトマト)の愛称で知られる。

アメリカ合衆国カリフォルニア州サンディエゴで生まれ、生後3ヶ月の時、心臓に異常が見つかり2度の手術を受ける。幼少の頃は、自宅の庭にあるスケートボードランプ(スロープ)やトランポリンなどで遊んでいた。スノーボードは6歳の時、カリフォルニア州のジューンマウンテンで始めた。すぐに腕を上げ、7歳で初めてアマチュアの大会に出場し、12歳以下の部門で優勝。翌年から各地の大会や世界大会に出場するようになる。

スノーボードを始めた当初に、母親がスノーボードメーカーのバートン・スノーボードに、6歳の彼に合ったボードがあるのなら見たいと電話したことがきっかけで、13歳の時にバートンが彼のスポンサーとなり、プロスノーボード選手として活動を始めた。それと同時にスケートボードでもプロに転向。

以降Xゲームズやアメリカ国内大会、国際大会に出場。そして、夏と冬のXゲームズ両方でメダルを獲得した初の選手となる。冬のXゲームズでは6個の金メダルと2個の銀メダルを獲得し、特に男子スロープスタイル競技では4年連続(2002年 - 2006年)で金メダルを獲得した。夏のXゲームズでは、2005年にバート競技(vert:ハーフパイプのようなスロープ)で銀メダルに輝く。同年夏の国際大会 (Dew Action Sports Tour) では、プロスケートボーダーになって初めての金メダルを獲得。

2006年のトリノオリンピックでは、男子スノーボードハーフパイプ競技で予選1本目で手をつくミスをする。結果は7位になり予選1本目通過はならなかったが、予選2本目以降では完成度の高いエア(技、トリック)を次々と披露し、見事金メダルを獲得した。

機動戦士ガンダムのファンであることも知られており、好きなモビルスーツはRX-78-2 ガンダム。


ビデオで見る自分 [スポーツ]

そもそも数えてみたらスノーボードをしたのは、全部で9回。そのうち、半日レッスンが3回だけという、正真正銘のビギナーである私は、ビデオで見てもやっぱりビギナーでした。どんなにビデオ編集してもらっても、へたくそボーダーぶりは隠せないようですね。

気がついたこと

  1. 目線が近すぎること。ほとんど足元を見ている様子で、これでは良くないです。進行方向のもっと遠くを見なくては!
  2. 体が棒立ち。足首、ひざ、腰など、自分では曲げているつもりだったけれど、ほとんど垂直状態で、これではすぐに転びそうだワ!と、モタモタとすべる自分にハラハラしてしまいます。
  3. 左足に体重をかけていないこと。まだまだ、右足の方に重心が残っているのがアリアリでした。腰を左足の上に乗るようにしたほうがいいのでは?と思いました。
  4. ニヤニヤしたカメラ目線で話す自分が、原田雅彦に似ていました。たれ目なところが似ているのかも、、、。
  5. 滑っているシーンと転んでいるシーンが半々だったこと。つまり、しょっちゅう転んでいる、ということ。
  6. ビギナーで転んでばかりだし、ひどくへたくそでも、スノーボードは楽しい♪こと。

来シーズンもがんばります!


4月9日 [スポーツ]

ウィスラースキー場での2日目です。今日が今シーズン最後という「フレッシュトラックと朝食」オプションのプログラムに参加しましょう。朝、7:10にゴンドラ乗り場に集合して、プライベートガイドの方と一緒に1,850mにあるラウンドロッジへ直行します。そこにバフェ形式の朝食が準備されているのです。まだ、ゲレンデはオープンしていません。食事をしていると、ゲレンデがオープンしますから、フレッシュトラックという「新雪滑り」が出来るというわけです。

ラウンドロッジからは朝霧につつまれた山々がみえます。昨日から開かれているジュニアのワールド大会の子供達も大勢参加していてレストランは大変にぎやかでした。

さて、「思い出プラン」というオプションプログラムではカメラマンによるビデオ撮影があります。2時間くらい一緒に滑りながらビデオ撮影をしたものを20分間の思い出DVDに編集してくれるのです。はぁ、、、カメラマンに移してもらうほどのスノーボードぶりでは全く無いのに、、、。ドキドキ、です。

案の定、思いっきり転げるシーンをカメラマンに提供してあげる事ができました!


4月8日 [スポーツ]

バンクーバーから北へ1時間45分バスを飛ばしてゆくと、ウィスラー・ブラッコムスキー場です。

朝、8:50集合で「1日プライベートゲレンデガイド」に出発です。ゴンドラに25分間乗っていると標高1850mまで一気に上がります。すると、4月といえども雪質は良いし、人口も少ないし、とってもとっても良いです!!そして、ウィスラー山だけでも全部で400以上のコースがあるそうで、これを全部滑りきるには、山にこもって3年は必要だそうです。そして、短時間で有効にゲレンデを楽しみたい方は、やはりガイドさんに同伴して滑ってもらうのが良いそうです。私と今回のツアーに一緒に参加してくれることになった連れのAさんはスキー、私はスノーボードですが、スキーをはいたガイドさんは私達のレベルを見ながら良いゲレンデ、コースへと連れて行ってくれるのです。

さて、朝から青空がのぞいていたので、ガイドさんはウィスラー山の山頂まで私達を連れて行ってくれました。遠くブラックタスク山、ブラッコム山、オーバーロードグレーシャーという氷河もヨーク見えました。ふもと方面を見ると氷河から流れ出た水がたまって出来た湖が点々とあり、その周りに住宅街が可愛らしく見えてました。素晴らしい景色です!!

はぁ~~~とてもとても面白く滑りました。タップリと滑りました。