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テニス教室に入る [スポーツ]

仙台市の市報で見つけた「テニス初心者教室」に申し込みをしたのが3月のことでした。東海村で練習と試合に明け暮れたのはもう7年以上も前のこと。それに現在私の右手首はとても痛んでおります。さらに右腕の筋肉、上腕二頭筋じゃないから、おそらく上腕三頭筋だろうと思うのですが、それが痛んでいるのです。だから、本当は初心者テニスどころではなく、ヨレヨレのボロボロな人なのです。

5月10日開講、1回/週、全8回

それなのに、、、開校式直後にコートを振り分けることになり、まったくの初心者と経験者の2グループに分かれることになり、、、やっぱり、ラケットをしっかりと右手に持ち、経験者グループの方へトコトコと歩いていってしまった私です。実は右手がひどい状態だから、レフティーとして初心者デビューしようか、と思っていたのです。

練習は、ボレーから始まり、ベースラインでのラリー、ポーチにでてのボレーでした。練習が始まるとツイツイ、ハッスルしてがんばってしまいます。そして、無理に手首を使ったり、ボールの当たり所が悪い時などは痛みが手首、上腕三頭筋にひびいて、それはそれは悲しかったです。右手首には白いメンディングテープを巻きつけて参加しましたが、あんまり効果なかったようです。

早くこの痛みを解消しなければ!!

!!今回覚えた大事な業!!

ポーチに出る時は、「猫のような身のこなしで」「余計なスプリットステップは不要」の2点でした。

これは目からウロコの技です。「いつだってスプリットステップは大事だ」と思い込んでいた私はどうやら必要以上にピョンピョン跳ねていたらしいです。ポーチに出る時は、そうではなくて、かかとはもちろん地面につけずにいつでも動き出せるような前かがみ体制で、おしりをユラリユラリさせておきます。そして、相手がラケットを引いた時には、ポーチに出てゆきます。その時、猫のような身のこなしで、すばやく横方向、しかもネット方向へ移動しつつ、確実にボールをラケットに捕らえるのです。ポーチに出ると決めたら、迷わずそのようにして出るのです。それがポーチを成功させる秘訣だそうです。


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