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クリスマスを探偵と [本]

伊坂幸太郎 文
マヌエーレ・フィオール 絵

内容紹介:「探偵さん、その話、よければ僕に話してくれませんか?」舞台はドイツ。探偵カールがクリスマスの夜に出会った、謎の男とは? 心温まる聖夜の奇跡。伊坂作品のエッセンスすべてが凝縮された、心温まる物語。かつての子どもたちへ、これからの大人たちへ

マヌエーレ・フィオール 1975年、イタリアのチェゼーナ生まれ。2000年、建築学の学位をヴェニスで取得後、2005年までベルリンで漫画家、イラストレーター、建築家として働く。2011年「秒速5000km」(“Cinq mille kilomètres par seconde")でアングレーム国際漫画祭最優秀作品賞を受賞。他の作品に「エルザ嬢」(“Mademoiselle Else")など。新しい才能を持つバンド・デシネ作家として、松本大洋をはじめとし、日本の漫画界からも大きな注目を集めている

図書館の伊坂幸太郎の本の棚をみていて、見つけました。子供用の絵本のような感じが気になって借りてみました。もちろんフィクションなのでしょうけど、いや、もしかすると、サンタクロースという職業はちゃんとあるのかもしれない、という嬉しい疑問が生まれてきました。
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