西念寺のお葉付きイチョウ [植物]
https://dearlip.blog.ss-blog.jp/2022-08-18
五木寛之著「親鸞」の話。親鸞は新潟から常陸へ招聘されてきて、住まいは稲田ということでした。その庵は現在「西念寺」といい、水戸線稲田駅から歩いていける場所にありました。その境内にお葉付きイチョウがありました。樹齢300年以上、幹周り7.5m、樹高35m、枝張り23m。木の側の立て札には「親鸞聖人が一粒の銀杏の種を葉っぱに包んで土に埋めた。すると葉っぱに銀杏がついた形の実がなるようになった」とのこと。
立派だ
参道の石畳に銀杏が
振り返ると西念寺山門
参道に並ぶ木々も太く、鎌倉時代から続く歴史を感じずにはいられません。すぐ西側はひらけた田んぼで、午後の光に輝く稲が眩しいくらいでした。
西念寺 https://www.ibarakiguide.jp/db-kanko/id-0800000002874.html
五木寛之著「親鸞」の話。親鸞は新潟から常陸へ招聘されてきて、住まいは稲田ということでした。その庵は現在「西念寺」といい、水戸線稲田駅から歩いていける場所にありました。その境内にお葉付きイチョウがありました。樹齢300年以上、幹周り7.5m、樹高35m、枝張り23m。木の側の立て札には「親鸞聖人が一粒の銀杏の種を葉っぱに包んで土に埋めた。すると葉っぱに銀杏がついた形の実がなるようになった」とのこと。
立派だ
参道の石畳に銀杏が
振り返ると西念寺山門
参道に並ぶ木々も太く、鎌倉時代から続く歴史を感じずにはいられません。すぐ西側はひらけた田んぼで、午後の光に輝く稲が眩しいくらいでした。
西念寺 https://www.ibarakiguide.jp/db-kanko/id-0800000002874.html
2022-10-29 19:30
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