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峠 最後のサムライ [映画]

(2022年)

内容紹介:幕末の動乱期を描いた司馬遼太郎の長編時代小説「峠」を、「雨あがる」「蜩ノ記」の小泉堯史監督のメガホン、役所広司、松たか子、田中泯、香川京子、佐々木蔵之介、仲代達矢ら日本映画界を代表する豪華キャストの共演で映画化。徳川慶喜の大政奉還によって、260年余りにも及んだ江戸時代が終焉を迎えた。そんな動乱の時代に、越後長岡藩牧野家家臣・河井継之助は幕府側、官軍側のどちらにも属することなく、越後長岡藩の中立と独立を目指していた。藩の運命をかけた継之助の壮大な信念が、幕末の混沌とした日本を変えようとしていた。「蜩ノ記」に続いて小泉監督作に主演する役所が主人公となる継之助に扮し、継之助を支え続ける妻おすがを松が演じる

https://dearlip.blog.ss-blog.jp/2021-01-07

2020年年末に本を読んだ時、2021年6月には映画が公開されると思って楽しみにしていました。コロナのために公開はさらに一年延びて、今に至る、ですね。司馬遼太郎の小説「峠」の前半部分はバッサリとなくなって、慶喜が大政奉還するところから映画は始まりました。河井継之助ら長岡藩の奮闘ぶりが、結果を知っているだけに痛ましい。エンディング、石川さゆりの歌声が心地よかった。
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