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会津柳津、川治温泉 [ドライブ]

https://dearlip.blog.ss-blog.jp/2023-06-30

小出から会津若松まで只見線に乗車したのが6月でした。いよいよ念願の沿線ドライブへ。今回は只見駅から檜枝岐村の東側を通るルートで野岩鉄道、会津高原尾瀬口駅の方へ回りました。おそらく只見駅からさらに奥へ進めば、只見湖、田子倉湖、奥只見湖と大きなダムが控えていて、「奥只見シルバーライン」や「遊覧船」などあるらしい。次回、行ってみましょう。

奥只見 http://okutadami.co.jp/dam/

1日目 東海村から国道349号で茨城県里美を北上、国道118号に合流してすぐ、福島県矢祭町と塙町の市街地を迂回する県道230号(矢祭山八槻線)をお試し。棚倉町は国道118号をまっすぐ北上。国道や県道で白河市中島村、矢吹町、鏡石町、天栄村。猪苗代湖の南から西へ郡山市湖南、会津若松市湊と通り、国道49号に合流。会津若松市の北側を抜けてまた国道49号、そして国道252号。会津坂下、会津柳津など只見線沿線の町を通りぬけ、「道の駅 尾瀬街道みしま宿」に駐車。駐車場の脇の橋を渡ると登山道みたいな道があります。すぐに第一只見川橋梁ビューポイントのB地点。その上にC地点、D地点があり、それぞれの地点にベンチがあります。只見線の通過時刻が書いてある立て看板も用意されていました。急ながらも道は整備されています。私は一番上の鉄塔付近まで登ってみました。一番上からは少し遠いですが、第二橋梁も見えます。13:03、会津若松行きの車両が第一橋梁に現れました。二両編成。ゆっくり、ゆっくり進みます。スマートフォンでパチリ。

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さて、国道252号を会津若松方向、会津柳津へ戻ります。宿泊。

2日目 会津柳津から再び只見線と只見川に沿って国道252号を只見方向へ。道路には大雪対策のスノーシェッドや崖崩れ対策のロックシェッドというトンネル状のものがあります。横は只見川がゆったりと、時々は線路がすぐ脇を通っています。「霧幻峡の渡し 早戸船乗り場」付近、只見川の上に三艘の船にお客さんが乗っているのが見えました。「みなさんカメラを同じ方向へ向けているなぁ」と思ったら右手を只見線の車両が私たちと並走中でした。すぐ横に眼鏡橋もあります。船の上から只見線の車両と眼鏡橋を撮していたのかも。私たちはそのまま鉄道を追い越して「道の駅 奥会津かねやま」へ。車から降りて線路の方へ歩いていくと「カンカンカンカン」と踏切のなる音が聞こえました。アワアワ。タイミングよくさっき追い越した車両が会津中川の駅を出発して小さな踏切に差し掛かるところでした。パチリ。

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国道252号を西へ。大塩天然炭酸場に立ち寄って試飲。天然の微炭酸水でした。会津塩沢の河合継之助記念館、さらに只見駅を見学。「只見線広場」で一服。ここから国道289号、352号。前沢集落を見学。国道352号から国道121号に折れて五十里湖、そして川治温泉。ここで宿泊。夜は栃木県内に大雨警報でザブザブ。

3日目 雨あがりの蒸し暑い一日。国道121号、県道63号(藤原宇都宮線)で栃木県塩谷町。大雨の後の川は茶色い激流になっていました。県道74号で東北自動車道と東北新幹線と東北本線を超えて国道4号。県道180号から国道293号になってすぐの「道の駅 きつれがわ」でコーヒータイム。国道293号で栃木県から茨城県に入り、そのまま東海村へ帰宅。暑さと温泉疲れとお宿のお食事の量が多くて食べ疲れて、、、ヘトヘトで昼過ぎには家に。クーラーをかけて撮りためたテレビを見て休憩。ふぅ。 


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