アイスティーの作り方

雑誌の記事に、「にごらないアイスティー」の作り方が紹介されていました。アイスティーはゆっくり時間をかけて冷やすとタンニンが結晶になって白濁(クリームダウン現象)するのだそうです。それを避けて透き通ったアイスティーにするには、、、、

1. 通常の倍量の茶葉を使い、蒸し時間20分かけて濃い紅茶を入れる
2. 二つの容器を準備し、片方には氷をたくさん入れておきます
3. 空の容器にこしながら紅茶をいれます
4. その紅茶をザバッと氷入りの容器に移す
5. すぐにざるで氷をこしながらもとの容器に移す

この「ザバッザバッ」がポイントだそうで、これであっという間に紅茶が冷めるそうです。これで出来上がり、です。さらにあまった紅茶は冷蔵庫に入れてはいけないそうです。冷蔵庫に入れるとゆっくりと冷えていくので濁ってきてしまうからだそうです。

そう、、、

で、上記の通りに作業してみました。確かにきれいに透き通ったアイスティーです。ヨシヨシ

しかし、、、台所に6時間放置していたあまったアイスティーはヨークみると少し濁っています。おかしい、、、。なにが良くなかったのか、わからない、、、