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コロナ狂騒録 [本]

海堂尊著

内容紹介:あれから1年。浪速では医療が崩壊し、東京には聖火がやってきた、、、。ワクチンをめぐる厚生労働省技官・白鳥の奔走。そして、ついに東城大学医学部付属病院で院内クラスターが……。田口医師はこの難局をどう乗り越えるか!? 混迷を極める日本の2020—2021を描き尽くす、最新コロナウイルス小説!『コロナ黙示録』に続く、現代ニッポンの“その後"

新型ウイルスのパンデミックに全世界が戦々恐々としました。日本に限りません。どの国でも政治家、医療関係者、保健所の人たち、みんな何が正解なのかわからないままに二年間、いくつもの感染拡大の波の中をがむしゃらに進んできたように思います。ここ1、2ヶ月は感染が引いてきていて明るい気持ちになったところですが、オミクロンという新しい変異株があらわれました。「空港での水際作戦」なんて、期待してはいけない、と思いました。案の定です。ふぅ。まだまだ、手洗い、うがい、マスク着用。そして自分の免疫力を強くするために散歩などの運動を怠らないようにして暮らすしかありません。
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